
『誘拐した少女はヴァンパイア』であることを伏せ、ネタバレ系にすることも出来る作品なのに、あえてコレを明かして売ったのは潔いです。ただ…う〜ん、やっぱりストーリー的にはほぼ想定内で、これ以上も以下もなく…笑。※ちなみにこの記事では『レディ・オア・ノット』の内容にも少し触れています。
作品データ
【製作年度】2024年
【製作国】アメリカ
【上映時間】109分
【監督】マット・ベティネッリ=オルピン
タイラー・ジレット
【キャスト】メリッサ・バレラ
ダン・スティーヴンス ほか
あらすじ
指示役ランバートによって集められた面識のない6人の男女は、富豪の娘であるバレリーナの少女アビゲイルを誘拐する。しかしその少女の正体は、恐ろしい吸血鬼だった。少女を監禁するはずが逆に屋敷に閉じ込められてしまった6人は、どうにか生きて脱出するべく悪戦苦闘するが…。(映画.comより)
年齢制限は?
R15指定なので、15歳以下の方は鑑賞することができません。
どこで見れる?
見放題 | 課金 | |
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Amazon プライム | ● | ー |
U-NEXT | ー | ● |
Netflix | ー | ー |
hulu | ー | ● |
Disney+ | ー | ー |
ゲオ宅配 レンタル | ー | ● |
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レビュー ( 2025・04・01 )
1、少女の正体は伏せるべきだったか…

プロットとしては『ドント・ブリーズ』と同じく、『悪いことをしようと画策したら、そのターゲットのほうがヤバいヤツだった!』モノ。
『誘拐した少女はヴァンパイア』であることを伏せ、ネタバレ系にすることも出来る作品なのに、あえてコレを明かして売ったのは潔いです。
ただ果たして、この設定以上のものを見せてくれるのか(!?)とも思ったので、劇場鑑賞は見送ったのですが…。
…う〜ん、やっぱりストーリー的にはほぼ想定内で、これ以上も以下もなく…笑。これは少女の正体は明かさないほうが良かったのでは…。
予告からするに、恐怖よりもエンタメ描写が強そうとは思っていたのでそこは想像通りだったのですが、こんなにもコメディ色が強いとは思いませんでした笑。
そしてなぜか分かりませんが、2025年4月1日現在、Googleで『アビゲイル』と検索すると『あびげいる』とデカデカとひらがなで表記。いやふざけてるだろw
さらにタイトルの下には『ホラー/コメディ』となっているじゃないですか。やっぱり本作、コメディでもあるんですね。
なのでこれからご覧になる方は、ホラーコメディを見る感覚で見た方が良いかもしれません。
2、超パワー系のグロ描写

しかし、唯一意外だったのが、超パワー系のグロ描写。正直、ここまで攻めてるとは思いませんでしたw 本作の売りはグロ描写に振り切ったので、少女の正体を明かしてもイケるという自信もあったのでしょうか。
アビゲイルとのファイトシーンなどは、まさに格闘と言わんばかりのアクロバティックなプロレスが展開。
しかも、飛ぶ!蹴る!刺す!の三拍子(・ω・)
また、超・怪力でもあるので、意識があるときのアビゲイルに勝つのはほぼ不可能。
薬で眠らせたときに、いや縛らんのかい!と思いましたが、あの怪力なら無理ですね。
さらには、アビゲイルに噛まれたメンバーも見事にヴァンバイアになるお約束。
掻っ切り!食いちぎり!パーツも吹っ飛び!血肉を浴びる地獄絵図。血もしっかりとドス黒く、とろみも十分(・ω・)
そして本作名物である、文字通りの人体の自爆芸。ヴァンパイアになった者が亡くなるときに、見事にパァーン!と破裂し、瞬殺で飛び散ります。
ここで、あれ…?こんなの『レディ・オア・ノット』でも見たな…と思ったのですが、見終わって監督を調べたらまさに同作品の監督でした!笑 監督、人体破裂がかなり気に入っているようで(・ω・)(作品としては、レディ~のほうが面白かったですが)
3、コメディとしての面白さ

(C)2024 Universal Studios
そしてやはりコメディなので、ちょいちょい笑えるシーンがあったりもします。
それこそ『レディ・オア・ノット』で、屋敷内で散々な目に遭った主人公がすべてを片付け、駆けつけた警官にボソッと口にする『家族のゴタゴタよ…』。しかも、タバコふかしながらw
本作でこれに通ずるのが、やはり屋敷内で散々な目に遭ったジョーイが、屋敷を出るときに口にする『なんなのよ、一体…』。ここは声を出して笑いましたw
監督の、こういうぼやきセンスは高く評価したいと思います。
あと、皆さん意外と頑丈そうで安心しました。
脚を刺されて貫通したフランクや、ピーターがアビゲイルに超高速で刺されまくったのに大丈夫そうだったりとw
途中までは、あくまで犯罪メンバー vs アビゲイルという構図が、ラストではアビゲイル&ジョーイ vs フランクになるのも良かったです。
これには、物語の前半でアビゲイルがヴァンパイアと発覚する前に、ジョーイが彼女に対して優しく接していたことが効いていたわけですが…。
4、多種多様なキャラクターたち
ダン・スティーヴンス(フランク)
フランクは、一見イヤなヤツそうで実はいいヤツになるのかと思いきや、『やっぱりイヤなヤツ』を好演してました(・ω・)
ダン・スティーヴンス、イケメンもイヤなヤツも演じ分け上手いですね。最初、見事にイケメンを隠していたので、彼だと気づきませんでした。
キャスリン・ニュートン(サミー)

見始めて『ザ・スイッチ』の”まゆげネキ”ことキャスリン・ニュートンが出ていることを知りました。本作でもやっぱり、ブロンドなのに眉毛は黒なんですね(・ω・)アビゲイルとのリンクダンスシーンは良かったです。
アリーシャ・ウィアー(アビゲイル)

そして本作の主人公『アビゲイル』を演じたアリーシャ・ウィアー。劇中では12歳という設定で、まだまだ幼さも残る彼女。
こんな子役にここまでのグロ描写って、メンタルケア大丈夫?なんて思っていたのですが、現在16歳らしいので、撮影時は15歳…!?かなり幼い感じですね。
演技力は言わずもがなですが、冒頭から白鳥の湖でバレエシーンをキメ。なんなら、殺戮シーンでもクルクル踊りながら相手を仕留めるというチャーミングさ。
元々ミュージカル子役だそうですが、てっきりバレエを踊れる役者を使ったのだと思ったら、なんと本作がバレエ初挑戦!普通は2年はかかると言われる技を8週間で習得したんだそうで…マジw!?
この役はかなり印象強かったので今後がちょっと心配ですが、また違ったキャラクターを見せて欲しいですね!
♦︎ 映画『アビゲイル』で“踊る吸血鬼”を演じた天才子役、初挑戦のバレエで“2年かかる技”を8週間で習得し大人もビックリ[トレーニング風景の動画あり](tv grooveより)
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